Adobe Bridge & Camera Rawを使おう

写真の画像処理ソフトはいろんなメーカーのものがありますが、その代表的なものはAdobeの「Photoshop」ですね。また広告・出版ではデザイナーからレタッチャーまで業界で幅広く使われているInDesign、Illustrator。そしてそれらを繋ぐツールがファイルブラウザ(クリエイティブアセット管理)ソフトの「Adobe Bridge」です。

Bridgeは画像や各種ファイルの管理を行うソフトです。レーティングやラベル、振り分けなどのセレクトから、画像の書き出し、コンタクトシート作成まで業務で必要なファイル管理を行え、プロ必須のツールになります。

Adobe Camera RawはPhotoshop、Bridgeにプラグインで搭載されている『RAW現像ソフト』です。もちろん扱えるのはRAWファイルだけではありません。さらにPhotoshopではフィルターとしても使えるようになり、プロから愛好家まで幅広く使われているツールになります。

当然使いこなしている方が多いでしょうから今更書く事はないのかも知れませんが、これから使う方もいるでしょうし、勘違いされていたり、意外に知られてない機能など含めていくつか紹介できればと思います。興味のある方は是非ご覧くさい。

*すぐに目につくように...と、このサイトは階層が深くなっています。今時のプルダウン方式に比べるとボタンがうるさいと思いますが、とりあえずこのレイアウトで行こうと思います。ご容赦下さいませ。

*このサイトでは基本的には『使いこなし』の話はしません。他ではあまり目にしない内容や機能の『ポイント』の部分を書いています。